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ド ロ ッ プ ス .

第2章 ハッカ味





佐藤
「拓巳くん…遅いよぉ(;´д`)」








なかなか戻って来ない拓巳くん。


私は鳥居の陰に隠れるように外の様子を伺う。








(何かあったのかも知れない…よね……

様子見に行った方が……)








自分の中の恐怖心と、


目の前の信じがたい世界の雰囲気に慄き、


なかなか神社の外へ踏み出せずにいると……









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