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ド ロ ッ プ ス .

第12章 シナモン味






1人になった私は、


白夜さんと拓巳くんの到着を待つため


しゃがんだまま下を向いている。






すると…













〈×%☆#。



〈&#%〆☆※!



〈×#€☆…










佐藤
「………」











(…拓巳くんと白夜さんの声……

言い争ってる……)










確実に私のせいで2人が言い争っているのが聞こえてくる。











(…白夜さん……

きっと私のこと…なんとも思ってないんだろうな…

だからこんな事で来た道を戻ったりしたくないんだ。。)








切ない気持ちの他に、


胸までも痛くなる。








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