第9章 バナナ味
「おー、よしよし。」
佐藤
「(*´ω`*)」
私は豆腐さんの🍶にお酒を注ぎ終わると
豆腐さんに向き合う姿勢をとる。
「おぬしは人間であるな。」
佐藤
「はい(*´ω`*)」
「ワシは人間の事はよう知らぬ…
人間の女は生涯のうち子は何人産むものなんじゃペロ?」
(子供か…ん……)
佐藤
「だいたい2人とか3人くらいですかね?」
「なんと!???
では人間というのは夫婦の営みは3回しかやらぬのかペロ!?」
(3回しかやらぬのかって!?💦)
佐藤
「…どうでしょう💦
その…夜の仲良しはきっと……←営みとは恥ずかしくて言えない
子供を作る目的だけではなくて……
愛を確かめ合ったりする為にするって聞いたことはあります…(;´д`)」
「ペペペッ!!??
営みは子を作る為の神聖な儀式であろう!
それを…なんとまあ!
互いの愛を確かめ合う為だけにやるだと!!
は、は、は…腹立たしい!死ね!!!ペッ!!!」
佐藤
「(´⊙ω⊙`)!!」