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ド ロ ッ プ ス .
第8章 ハニー味
拓巳くんが足指す(指差す)方を見ると、
門の近くに
炎に包まれた昔の乗り物(牛車)らしきものがあった。
佐藤
「火に車……あっ!そっか!!」
白夜
「やれやれ…」
佐藤
「あははっ…すみません馬鹿で💦
それじゃ……私は…」
私は2人に頭を下げると、火車に向かって歩き出す。
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