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ド ロ ッ プ ス .

第7章 チェリー味





【 佐藤視点】







翌朝、目覚めるともう私の横には雫くんは居なかった。









佐藤
「ふぁ〜」










障子越しでも分かるほどの赤月の月光…


実はまだ私は慣れてない。









佐藤
「ん?」










そんな月光に照らし出された、


美しい乳白色と淡い桜色が特徴的な着物が置かれていた。









(綺麗……)










私は躊躇する事なくその着物のそばにいく。










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