第5章 ココア味
佐藤
「(;´д`)」
(暗いところに慣れたせいか、
凄く眩しく感じる💦)
雫
「…部屋の中央にある椅子に腰をかけて待ってて…
僕は選別が終わるまで、外で待ってるから。」
佐藤
「あ……はい。」
(って返事しちゃったけど、
部屋の中央に椅子一つしかないし、
私以外居ないし…選別ってどうやるのかな(´-ω-`))
(まっ、いっか。座っちゃおう。)
私は部屋の中央に置かれている椅子に着席した。
雫さんは気付けばもう居なくなっている。
(そう言えば、こっちの世界に来て…
どれくらい経ったかな?2日くらいかな……
母さんも父さんもきっと心配してるんだろうな(´;Д;`))