第4章 ミックス味
"ビュゥ〜…ビュゥ〜……"
お面からはみ出ている部分の、
銀白桃色の髪の毛をなびかせながら
末吉くんの目の前に立ちはだかる白夜さん。
白夜
「時間が無いからハイかイイエで素早くこたえろ。
即答できなければ残る片方も捥ぎ取る。」
末吉
「U|||・口・|||Uヒィイイイーーー」
←尻尾を股に挟みビビってる
(また非人道的な脅迫…)
白夜
「末吉…お前が無くしたモノの代わりを、
お前に授けてやる。俺なら出来るんだ。
欲しいか?」
佐藤
「(´⊙ω⊙`)」
(代わりを授けるって……もしかして…もしか……
いやぁああぁあああ!!拓巳くんの生首が末吉くんの∞に!?
鬼畜!!白夜さん鬼畜過ぎるよ!!!
だって…そうでしょ?
芝犬の子犬のお股にって…釣り合わないじゃない!!)←そこ?