• テキストサイズ

軍神と夢魔

第9章 復活


翌朝
葵「生きている・・・」
謙信「起きたか」
葵がそんなことをつぶやいたとき、
葵の褥のそばに、
謙信が胡坐をかいて座っていた。
葵「謙信様・・・」
謙信「熱は下がったようだな・・・」
謙信は、葵に近づくと、
葵の額に手を当てた。
葵「まあ・・・謙信様のおかげで・・・」
葵がそうつぶやいた瞬間だった。
/ 257ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp