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軍神と夢魔

第1章 始まりは突然に


葵はため息をつきながら、
自身のひいたくじを何度も確かめる。
そんなときだった。
葵「なんか天気荒れてきたな・・・
     人間の住む世界は不便って聞いてはいたけど・・・」
空は荒れ、いかにも嵐がきそうだった。
葵「早いところターゲットを見つけないと・・・」
見つかるかどうかあてもない。
そのくじを握りしめ、
葵は移動する。
そんな時だった。
いきなり大きな落雷が近くで起き、
気が付くと葵はそれに巻き込まれていた。
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