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軍神と夢魔

第12章 波乱? ※注意


・佐助の仕事
この日は葵を襲った輩の連行役と、連絡係。
一応男がらみで怖い目に会った葵が、
謙信も怖がるようなら謙信のいう治療はやめるように、
こっそり忠告はしている。
(佐助は謙信のいう治療が口直しであり、
夜伽的なあれであることはすぐに察しました)
佐助はこのあと輩を牢に引き連れがてら、
夜の乱というか合戦開催的な意味で、
家臣と女中ほかに、
謙信の部屋近づくなの命令を伝えに行った。
翌日の業務に差し支えるために、
朝までには合戦やめてねと佐助はいったものの、
万が一終わらなかったときのための対策とか、
葵が謙信をも嫌がった時の、
不機嫌な謙信のなだめる方法など、
このあと佐助や信玄など春日山のメンツは対策を話し合った。

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