第5章 酔っ払い
ユーリ「おい! エレーナに酒飲ませんなよ!こいつ酒飲むとだるいんだぞ!」
勇利「僕に言われても困るよ!ねぇヴィクトル!」
と言いながらヴィクトルに助け舟を求める勇利
ヴィクトル「あーえっとこのあとの方が困るかな」
と苦笑いするヴィクトル エレーナは酔ったあとの記憶飛ばすからなと思うヴィクトルと
これは結構まずい方向ですか!なんて思っている勇利
そこへ
エレーナ「ユーリ♡ ぎゅっと抱きしめちゃうー うはーい髪の毛 さ・ら・さ・ら!!」
なんて言いながら早速絡みに来るエレーナ
ユーリ「だァあああああ触んな!酒くせえ!!!」
暴れるユーリ そしてそれを抑えながら髪の毛をお下げにしていこうとするエレーナ
勇利「あーえー僕部屋に戻るね。じゃ!!」
と面倒事を察知し光の速さで消える勇利
そして勇利のバレエの先生は顔面蒼白になり始めて使い物にならなそうだ
これは、やられた
エレーナをどうにかしなきゃいけないのは俺かなんて思っているとユーリのお上げが完成したのかはしゃぐ声が
エレーナ「でけたっー 可愛いーこっち向いてー」
と写真を撮り始める
ヴィクトル「ユリオそれ最高だよ」
と拍手しながら褒める俺