第8章 定められた結婚式
「結婚式だ……」
そっか……私嫌だよ
「俺も嫌だ」
「私っ輝夜くんのこと好きだもん大好きだもんっ」
「ごめんねっギュッ」固く抱きしめたこれが最後になると思って
「君は輝夜君だね?」私のお父さんだ……
「この度は誠にすみませんでしたこんなことしたとに二日で帰してくれるなんて」
ただで帰すとは言ってないぞ?
「え?……」
「私の娘を幸せにしなさい」
「え?……」「今日君が結婚式をあげる式場は実は琴美の母親が働いてるところなんだぞ?」……え?……
「私が何とかする……だから君は琴美と一緒に逃げなさい遠くへ遠くへ逃げなさい」
最後に私と輝夜くんはお腹に石がうもったくらいのご飯をありったけ食べさせてくれた
そしてわたし達は川を抜けこの街を出た
その頃式場では