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ケセラセラ

第7章 麗質の女子会 *進撃の巨人*



「そ、れだけ..ですか?」

「それだけって?」

「だだだだっ、だからっ、こう………壁をドーン!とか……」

「ないない!もう、なに想像してんのよ、サシャったら」

「で..ですよねぇ~…あはは……」


たしかにそれは無かった。
無かったけど、別のことはあった。

サシャには話していないだけ―――


(人類最強の男が彼氏なんて、誰にも言えんわよ)




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