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ケセラセラ
第6章 迎え奉れ *イケメン戦国*
「まさか戦国時代にクリスマスが出来るなんて思わなかったよ」
「俺も。あの南蛮商人が居なかったら、実現しなかった」
「目に栗住ます....ぷふっ」
さんが思い出し笑いを噴射する。
包み隠さず、もれなく今朝のことを全て話したら、泣くほど笑ってくれた。
「ダメだ、お腹いたいぃ~っ、あはははは」
「君は笑いの壺が浅いんだね」
「あははははっ、佐助くんクール!あはははは」
「..........」
箸が転がっても笑う勢いが落ち着くまで、また少し時間がかかった。
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