• テキストサイズ

恋を知らない俺と恋を知ってる彼女

第3章 撮ったもの




お父さんと会う約束の日
私に会わせたい人がいると言われた


予想通り再婚相手
でもその相手の人はお母さんに似てる人だった

顔がというより雰囲気とかしぐさが
結局また同じような人と結婚するお父さんにイライラする






まあ私が嫌がったところで再婚がなくなるわけじゃないし
下手に色々言ってあの女の人と交流するのも嫌だ



私は一言「おめでとう」とだけ伝えた








/ 27ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp