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光と闇とその上は【黒執事】

第2章 その女中、出会い



sideシエル


シ「はぁ〜…。飽きた」


なんてつまらない夜会だ…


もう帰りたい


セ「ダメですよ。坊ちゃん」


ちっ


うるさいやつめ


あーあー


なにか面白いことはないのか




そう思いながらあたりを見回したとき


僕の目はあるところでピタリと



止まった……
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