第5章 その女中、有能
タ「おやおや。お困りのようですね」ほっほっほっ
『あ、タナカさぁん……』
うーん
本当にどうしよう
『皆さんもタナカさんのように少し大人しく……』
あっ!
いいアイディア思いついたっ!
よしっ!
『皆さんいいですね、なんとしてでも坊ちゃんとセバスチャンには隠しきりますよ。とりあえず言う通りにしてください』
___________________…
バ「おいティナ本当にこれでいいのかよ!?」
『はい』
メ「ティナさーんあっただよ!」
タッタッタッ
めっメイリーーーン
危険ですよーーー
メ「きゃ……」
『いやぁーーー』
サッ
パシッ
はぁ…
なんとか無事だった