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光と闇とその上は【黒執事】

第4章 その女中、女神




『私は………悪魔……に…話…す、



ことは……ない』


小さく消え入りそうな声で言った

そして私は俯いた


グイッ


顎を掴んで持ち上げられた


か、顔近い……


セ「今のこの状況でそんなことが通るとでも?」


『っ!そ、それは……』


どうしよう…



どうにか誤魔化して帰りたい



セ「はぁ……。はやく話して下さい手荒なことはしたくありませんので」




『いやっ!』
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