第2章 優しい嘘に御用心? (謙信×舞) R18
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舞の甘い喘ぎ声に、次第に自身の雄は熱を持ち、ぐんと膨らみを増してきていた
それを、舞の太ももにわかるように擦り付ければ、舞の身体が一際ビクリと反応する
「っ、謙信様…っ」
「お前の淫らな姿が、俺をこうも煽っているのだ。本来であれば、今すぐお前の中に入りたい所だが…それでは仕置にならんからな」
意地悪な笑みを浮かべながら、謙信は舞の足を左右に開き、濡れそぼつ秘裂へと顔を埋めた
舌先で溢れる蜜を掬い、絡めとり、ゴクリと喉を鳴らす
「っ、そんな…とこ!!やっ、あああっん!!」
「お前のここは、まるで泉のようだな。どんどん溢れてくるぞ。お前にも見せてやろう」
謙信は嬉しそうにそう言うと、舞の膝裏に手をやり、秘所が上にくるよう固定した
「嫌です…!そんな格好…っ、恥ずかしい……です…っ」
「言っただろう?これは仕置だと。ふっ、いい眺めだな、舞…。さぁ、続きをしようか」
再び秘所に這わされた舌に翻弄され、ビクンと身体を震わせる舞に口角をつりあげる。
「もう、っ、許して…っ、はあっ、謙信様…っあ!!」
舞の泣きそうな顔を見つめながら、何度も舌先で丁寧に舐めてやれば、掬いきれない程の蜜が次々に溢れ、太ももを伝い、布団まで濡らしていた
「ああ、零してしまっては勿体ないな」
溢れる蜜をジュルル…と音を立てて吸い上げる
舐めては吸い、吸っては舐めを繰り返せば、舞は必死に身を捩り、快楽と羞恥に耐えている
謙信は舌を秘裂から上の蕾へと移動させ、そのまま舌先で舐めあげた
「んはああん…っ、やあ…っ…んっ、んあああ…っ!!」
舞は、謙信の止まない愛撫に限界まで追い詰められながら、それでも達せさせて貰えないもどかしさに、ただただ啼くしか出来なかった
「苦しいか、舞…。ならば約束しろ。俺に隠し事は二度とせぬと。そうすれば、お前の望むものを与えてやろう」
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