• テキストサイズ

例え世界が変わっても【気象系BL】

第24章 第24話


潤「ありがとう翔くん…俺スッゲー嬉しいよ。まさか翔くんの手料理が食べれるなんて思ってもみなかったから」

翔「俺も…いつか潤に手料理作れたら良いな…ってずっと思ってたから…まさかそんな機会が来るとは思わなかったよ」

嵐の皆に教えたら絶対驚くだろうな…(その前に信じてくれないだろうけど…)

翔「そういえば潤、なんかさ今まで俺の部屋のキッチンに無かった調理器具がいくつかあるんだけど…あれお前の?」

潤「え?ああ、それ向こうの世界の翔くんが買ったんだよ。あまりに何もないからって」

翔「えっ…向こうの俺って料理出来たのか?」

潤「うん、一般的な料理は出来るみたい」

だから翔くんと『翔くん』は別人だって解ったんだけどね

/ 216ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp