第35章 交換留学?(元就の章)
元就「いい子だ。素直な女も好きだぜ」
元就はそういうと忍の唇を無理やり奪い、
舌で口内を荒らす。
深い口づけに忍は元就の腕を思わず握っていた。
忍「は・・・ぁ・・・っ」
元就の唇が離されたころには、
忍は息も絶え絶えになっていた。
元就「口づけでこれかよ。
まだまだ俺に溺れてもらうぜ」
元就はそういうと、忍の帯に手をかける。
忍「やっ・・・」
元就「や・・・じゃねーよ。
どうせ誰もいねえんだしいいだろ?
てめえを守って死んでいったやつ以外はな」
忍「・・・っ」
元就の言葉に忍は唇をかみ、
屈辱に耐えるしかなかった。
忍がそんなことをしている間にも、
元就は忍の着物をどんどん乱していく。
元就「へえやっぱあんな・・・うまそうだ」
元就は暴かれた忍の胸に、
舌なめずりをした。