第33章 我が儘(武田信玄) ※閲覧注意
信玄「やっぱりなんだかんだいっても、
忍のこの蜜が、
俺にとって一番の甘味だな
そして一番の好物だ」
忍は蜜だけ?とでも聞くかのように、
信玄をじっと見つめていた。
信玄もそれに気づいた。
信玄「不満みたいだな。
忍。
もちろん忍そのものが、
俺にとっては好物だが、
中でもここはたまらないという話さ」
信玄はウィンクをしながらそう答える。
信玄「さてと・・・そろそろこちらにも、
忍の甘味を味わいたいし、
忍にも俺の味を教えてやらないとな」
信玄はそういうと、
自身の着物を完全に肌から落とし、
褌すら取っ払う。
褌が外れた瞬間、
反り返った信玄のモノがぶるんと自由になる。
忍の様子にすっかり興奮し、
臨戦態勢となったそのモノは、
硬く太くなっており、
血管を浮きだたせるほどだった。