• テキストサイズ

イケメン戦国短編集

第32章 いたずら娘の代償(石田三成)


忍「嘘・・・」
三成「嘘じゃありませんよ。
   ・・・そういえば忍様、
   私のここに触れたということは、
   お誘いと判断してよろしいですよね?」
忍「え・・・それは・・・ちょ・・・ま・・・」
三成「待てません。
   あなたがあのように触れるから、
   私はあなたを愛したくて、
   仕方なくなってしまいました。」
三成はそういうと忍の唇にそっと口づけを落とす。
三成「とても柔らかいです・・・それにとても甘い。
   いつかの甘味のようですね」
忍「・・・っ」
三成「あなたですよね?
   この前、私の口に食べさせてくれたのは」
忍「・・・はい」
三成「今日は違う甘味がほしいです。
   あなたというね・・・?」
三成は艶っぽい笑みを浮かべると、
忍の首筋にかみついた。
忍「い・・・っ」
三成「ふふ・・・やはりとても柔らかいですね。
   首筋でこれなら、
   ほかのところはどうなのでしょうね」
三成はそういうと忍の着物の衿に手をかける。
/ 660ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp