第26章 女城主の決断(信長編)
信長はその指で胸をやわやわともむ。
忍「・・・っ・・・くぅ」
信長「もっと啼け」
信長はそういうと忍の胸の頂を指でなでる。
信長の指の動きで忍の胸は立ちあがる。
忍「く・・・そ・・・」
忍は信長に好き勝手されるのが、
気に食わなかったのか、
必死に耐えながらその手を信長に伸ばす。
信長も自分と同じようにしてやると言わんばかりに・・・
信長「・・・っ、こらやめんか」
忍「信長殿の方がいい声じゃないですか」
忍はにやりと笑いながら、
信長の胸や首筋に指で触れていく。
信長「いいかげんに・・・せんか・・・」
信長は忍の手首をつかむ。
忍「・・・っいいじゃないですか・・・
ここは私の城ですよ」
信長「・・・だが貴様は俺に身も心も捧げる身だ」
信長はそういうと忍の手首をつかんだまま、
忍の唇に口づけを落とす。