第14章 軍師片思い(石田三成)
三成「悪い子ですね・・・
優しくしてあげようと思っているのですが・・・
それとも舞様は乱暴なほうがお好みですか?」
忍は固まり、とっさに首を横に振った。
三成「そうですか。ではおとなしくしていてくださいね
まあ私は抵抗されるほうが、
興奮する性質ですが・・・」
三成はそういうと、忍の薄い茂みと、
その奥にある秘所をそっと指で撫でまわした。
そこは胸での愛撫にすでに感じていたのか、湿っていた。
三成「ああ・・・舞様ちゃんと、
私の愛撫に感じていてくださったんですね」
三成はそういうと、
忍の秘所に人差し指をそっと入れた。
濡れているとはいえ、
指の挿入を忍のそこは拒んだ。
三成「おや・・・変ですね・・・
もしかして初物ですか・・・?」
経験がないこと・・・生娘である事実を、
三成の口から告げられ、忍は目をつむる。
秀吉と恋仲である姉はどうかは知らないが、
今までそういう相手がいなかった自分は、
まだ生娘である。
お願いだからこんな形で、姉の代わりという理由で、
貞操を荒らさないでほしい。
そんな願いを忍は抱いていた。