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テニスのお姫さま
第3章 初部活Ⅱ
大「それじゃ、コート行こうか」
挨拶が終わると
大石先輩はニコっと笑って
歩きだした
桃「なんか質問とかあるか?」
リ「…誰か強「え、と、1番強いのって誰なんですか?」
あー危ない
あんな聞き方じゃ
先輩方を敵にまわすよ
桃「やっぱ部長だな。あの人は次元がちげぇよ」
誇らしげに話す桃城先輩。
よっぽど強いのかな
リ・「「ふーん…
倒しがいが、あるね♪」」
リョーマと、顔を見合わせて笑った
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