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テニスのお姫さま

第2章 初部活


青学side*乾

海「…乾先輩、あれ」

「?」

海堂に言われて見た先には

竜崎先生と話す2人の小柄な子供

格好からみるに、体験の子たちだろう

だが…


「…データがない」

ボソッと呟くと

海堂が目を見開いた

海「珍しいっすね」

そう言うと練習に戻ってしまった

海堂から話しかけてくるのも

珍しいな

よほど、新入生が気になるんだろう

「…新しいデータだ」









「…ってそれどころじゃない!何者なんだ、あの子たちは?」




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