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テニスのお姫さま

第1章 初登校?


リ「…ほら行くよ」

なんだかんだ言って

リョーマはいつも私のこと待ってくれる

実は結構優しいんだよね

「うん!」

返事をするとこっちを振り返って

少しだけ歩く速さを遅くしてくれた





そんな気遣いが嬉しくて

私はリョーマの隣で

ニヤニヤしながらテニスコートに向かった




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