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私の毎日が変わった日

第8章 イヌの仕事


「あのさ」
「なに?」
何か不機嫌?
「何でスカートこんなに短いのの?」
「そっちの方が可愛いから」
「じゃあロザリオは?」
「俺のイヌって証拠それって1個100万したからプレッシャーである意味外せないでしょ?」
「一個100万もするの⁉︎」
「安いもんだろお前の人権奪うくらいなら」
「そうだけど…そんなもんじゃ無いでしょ!」
「裏切る可能性もあるし」
「仁あたしの事信用して無いでしょ」
「してるよ。ただ…」
「何よ」
「お前に似合いそうだから買っただけだ」
「あたしにこんな高い物似合うわけないでしょ!あたし貧乏だったから東寺学園に行けなかったのに」
「でも俺はレイラに似合う価値あると思うな」
何嘘言ってんだろこの人
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