第3章 そんなの無理!
あたしは声が聞こえる方に殴ったが
「うわっ俺はお前と喧嘩がしたいわけじゃない」
「あたしは喧嘩をするためにここにいるの」
「俺が誰かわからねえか?」
カシャ
「んっ何?写真?」
「これで脅迫材料ゲットだな」
あたしはまさかと思ったがか 彼を見ると
「桜井仁」
「あったりー放課後に喧嘩なんて女子高生がやるか?」
「あたしはやるのもう帰る救急車呼んどいて」
「うわー此れ全部お前がやったのかよ。しかもお前無傷って人間か?」
「あたしに干渉しないでって言ったでしょ玩具でもやるからあたしの事調べないで」
そう言ってあたしは帰った