第22章 まさかの救世主?
執事(何をニヤニヤしているのですか?お嬢様)
レ「べ…別にニヤニヤ何かしてないし!」
執事(そんな顔でご主人様に会わないで頂きたいのですが…)
レ「そんなにヤバいの?仁!どう?」
仁「相変わらず変な顔してるよ」
レ「酷い!何であたしの周りには酷い男性しかいてないのよ〜!」
仁「仕方が無いお前の性格だ」
レ「イヤ〜!」
バシッ!
執事(すいませんお嬢様もうすぐ部屋に着くので奇声はあげないで頂きたい)
レ「奇声って…」
仁「おい執事完璧に落ち込んだぞ」
執事(それを慰めるのが彼氏の役目では?)
仁「マジで腹立つ」