• テキストサイズ

私の毎日が変わった日

第14章 レイラ一生の不覚


でもこんな事でうじうじしてても何も始まらないよね!
「よっしゃ!立ち直った!」
「気が治るの早いね〜」
「早くない!遅いくらいだ」
「まあそれでこそレイラ何だよね」
「どう言う意味?」
「別に〜」
何か仁のキャラ崩壊してない?
「仁。どうかした?」
「何が?」
「何か様子が変だよ」
「気のせいだろ」
「そうかなあ?」
バンッ!
「そうだって言ってんだろ!」
「じ…仁?」
「ああ。悪い」
どうしたんだろ?
確実に何かあったよね…
/ 257ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp