第8章 諦めない！

亜美火「永井 真佐也って知ってる？」

黒子「はい。勿論です、超有名人でバスケの選手ですよね？」

亜美火「うん。その人ね……………」

『私の-----------なの……』







苦し混じりにかたる亜美火。

黒子はそれを聞いて

何故亜美火がバスケをしないのか……

黒子はなんとなく分かった気がした。

亜美火「それで………」

「ちょーーい！！」

亜美火、赤司、黒子「！？」

桃井「貴方達！遅すぎよ！！」

亜美火「す、すみません！」

桃井「もー。呼びに行った亜美火ちゃんまでー」

赤司「すまないな」

黒子「すみません。」

桃井「もういいから練習いこ？」