• テキストサイズ

I Love ......xxx【黒バス】

第7章 アイスキャンディー ~青峰~




青峰side


午前中の授業が終わって昼休み


俺の日課は、屋上に行って弁当を食べることだ

「あー、腹減ったー」

今日もいつものように屋上に向かって、
俺の特等席に寝転ぼうとしてたんだが.......


予想外、今日はその場所に先約がいやがる


「...」


気持ちよさそーに寝やがって

「襲っちまうぞ、こらっ」

の鼻を思いっきり掴んでやる

「いひゃいっ!」

鼻を押さえながらが飛び起きた

「また大ちゃん!!もう、ちょっかい出さないでよ!!」

あー、相変わらず可愛い顔してやがんな
てかいい加減、俺が好きだって事に気づけよ
お前だからこんなちょっかいだすんだっつーの


「へーへー、すいませんね。てか、お前またでかくなったんじゃねーの?」

「え、何が?」

「おっぱい」

「.........大ちゃん最低」


うわ、あからさまに引きやがった
いくら俺でも傷つくぞ


/ 63ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp