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A N I S A K I S .
第29章 眞事くん!ついに始動する!
【黒、視点】
魅菜
「あります!
私…眞琴くんのその行動が気持ち悪かったからよく覚えてます💦」
(という事は…眞琴に間違いない?か?
まぁ、一応…事実確認しに行くか。)
黒
「よし!そうと分かれば…行くぞ!眞琴の家に!!」
魅菜
「え!?今からですか?💦」
黒
「そうだよ!今から!!」
俺は狼の姿になり魅菜を背中に乗せる。
(眞琴だったら……良いけどな……)
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