• テキストサイズ

A N I S A K I S .

第29章 眞事くん!ついに始動する!






「…魅菜、ハッキリ言うけどお前……誰かに呪われてる。」







俺は包み隠さず魅菜に話した。








魅菜
「え!?💦」










「おそらく…藁人形でやられてる。

このままじゃ…魅菜…お前は間違いなく死ぬ。」










魅菜
「 (´⊙ω⊙`) 」











「誰に呪われてるとか…なんとなくでも分からないか??

分かれば打つ手があるんだよ!」








魅菜
「でも私…不老不死だから死な…」










「死ぬよ。

不老不死は呪いには通用しないんだ…」









魅菜
「 (´⊙ω⊙`) 」










「…藁人形だとしたら、

魅菜お前の身体の一部が必要なはず……

そう考えると…もしかしたら近い奴が………」









魅菜
「………」









/ 827ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp