第29章 眞事くん!ついに始動する!
黒
「…魅菜、ハッキリ言うけどお前……誰かに呪われてる。」
俺は包み隠さず魅菜に話した。
魅菜
「え!?💦」
黒
「おそらく…藁人形でやられてる。
このままじゃ…魅菜…お前は間違いなく死ぬ。」
魅菜
「 (´⊙ω⊙`) 」
黒
「誰に呪われてるとか…なんとなくでも分からないか??
分かれば打つ手があるんだよ!」
魅菜
「でも私…不老不死だから死な…」
黒
「死ぬよ。
不老不死は呪いには通用しないんだ…」
魅菜
「 (´⊙ω⊙`) 」
黒
「…藁人形だとしたら、
魅菜お前の身体の一部が必要なはず……
そう考えると…もしかしたら近い奴が………」
魅菜
「………」