第3章 身売り
でも、私はいったん足を止めた。
大切な事を黒さんに言い忘れたからだ…
魅菜
「黒さん!」
黒
「んだよ!!
早く行けってんだよ!ブス!!!(´;Д;`)」
魅菜
「さっきは助けてくれて、ありがとうございました!」
黒
「おまっ……早く行けってんだよ!!!
短足ブス女!!
お前のパチラ見てもちっともムラムラしねぇーんだよ!バーカ!(´;Д;`)
変態妖怪に娶られて、毎日犯されて…
毎年ガキでも産んで母ちゃん母ちゃん言われてろ!!!!」
魅菜
「(`・ω・´)もうっ!真剣にお礼言ったのに…フンッ!」
私は再び黒さんに背を向け役人を追いかけた。