第27章 狙われた赤ん坊

眼を凝らしてみる。


でもやっぱり私には見える……







黒
「…分かった分かった……

とりあえず魅菜お前は風呂でも入ってきな。」









魅菜
「でも！」









黒
「早く入って来いって言ってんだィ！！！」









魅菜
「(´⊙ω⊙`)」








ついにイライラマックスになった黒さんが叫んだ。








白祢
「(´；Д；`)ふぇーん💦」


亜経
「o(*ﾟ▽ﾟ*)oきゃっ…きゃっ！」







(本当に…そこに居るのに……)









魅菜
「……分かりました…」







私は怒られたショックから、


もう何も言えなくてお風呂場へ向かった。