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A N I S A K I S .

第23章 と•も•だ•ち





魅菜
「よく頑張ったね!良い子〜良い子〜(*´ω`*)」







ノア
「キャッキャ!」








私のお膝の上に座らせると、


彼的にテンションが高くなってきたのか


とっても甘えてくる。









すると…









「ッ……俺も!!」









まだ赤ちゃんのノアくんにヤキモチを妬いた黒さんが、


起き上がり私の肩に顎を乗せてきた。









ルゥ
「…気持ち悪りぃ(=¬ェ¬=)…」









ボソッと呟くルゥくんの言葉に共感…











「構ってぇー、構ってよーーー」









そして首に腕を回してきて更に甘えてくる。









(あっ!もしかして…子供が産まれるから……

赤ちゃん返り!!?)









私は大変な現実に気付いてしまった。









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