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A N I S A K I S .
第21章 ごめんね、
魅菜
「人間界で暗殺!???
え!?黒さんどういう………」
黒
「…気にすんなってんだぃ!!!」
黒さんは私の肩に手を乗せ、言い聞かせるように言ってくる。
九尾
「…とにかくハッキリとさせたい…
今から人間界に行こう。」
黒
「たんま!今からは…駄目だ!
魅菜は腹が空いてる!何か食べさせてやりたい!」
九尾
「なんだ腹が減ってるのか…
それなら明日の明朝…出直してくる。」
そう言うと九尾さんは姿を消した。
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