• 小
  • 中
  • 大
  • テキストサイズ

A N I S A K I S .

第19章 ノアくんの乳首





魅菜
「…クロウさん……

ノアくんを一度、お母さんに抱かせてあげましょうよ…

理解してくれないとは思いますけど、お母さん…

もう十分…反省していると思うんです。

だって、こんなに可愛い子とずっと離れてたんですから……

誰だって同じ…ちょっと疲れて…

逃げたくなる時くらいあると思うんです…だから…」








?
「!?」









クロウ
「……」









黒
「……」










すると…



あんなに攻撃的だったお母さんが




膝から崩れ床に跪いた。










?
「ごめんね…ノア……ごめんね…ノア……」






お母さんは、大粒の涙を流して泣きはじめた。







魅菜
「クロウさん…」







意固地になっているクロウさんの名前を呼ぶ。








クロウ
「……はぁ…仕方ないな……」








クロウさんは軽いため息を吐き、


掴んでいたお母さんの手を離した。







魅菜
「ノアくん…お母さん、逢いに来てくれたよ。

良かったね。」







私は跪いているノアくんのお母さんに、


ノアくんを手渡した。








?
「ノア……ノア!!…うゔっ…うゔっ……」








(やっぱり自分の子が可愛いくない…愛しくない母親なんていないよね…


良かった……)








クロウさんとお母さん…ノアくんを部屋に残し…



私は黒さんと一緒に部屋を出た。





/ 827ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp