第19章 ノアくんの乳首
ルーノ
「大変だ!奥様!!
怖い女が来たニャン∩(=^ェ^=)∩」←災いが好きな猫
魅菜
「え?怖い女??」
ちょっと詳しくどんな人か聞いてみようとしたら…
〈おっ…おい!!
(ん…!?)
戸の向こうでクロウさんが叫んだ瞬間…、
凄い勢いで襖が開いた。
魅菜
「(´⊙ω⊙`)きゃっ💦」
幸いにもルゥちゃんが教えに来てくれた時に、
おっぱいはしまっておいたから、
ノアくんをを抱っこした状態で迎え?られた。
?
「なによ!アンタ!!!
私の子にいったい何をしてたのよ!!!」
(え!?…もしかして…もしかして!!?)
ノアくんのお母さん!?
と気付いたのは遅すぎた。
私に向かってお母さんが凄い勢いで向かってきた。
黒
「魅菜!!!」
そんなお母さんを止める為に、
黒さんが私の方に向かってくるが……
そんじょそこらの妖怪とお母さんは比べものにならないくらい
素早くもうすぐ私に手が届きそう…
(…だとしたら……)
ノアくんを庇うように抱き直し、
身構えると…
?
「返せ!!私の息子を返せ!!!」
お母さんが私に右手を振り上げた…
黒
「逃げろ💦魅菜!!!!」
(もう…ダメだ(;´д`))
諦めた瞬間、
お母さんの目の前…
私の真ん前にクロウさんが立ちはだかった。