第17章 想いの流れ
【魅菜ターン】
黒さんは"殺気"を放ちながらブサ猫さんに注意をする。
(今…俺の嫁って……)
ルーノ
「…なんだ…てめぇ…いや…貴方様は!
大妖怪の黒様ではないですか!!
いやはや…ボクとした事が…その眼光を見るまで気づきませんで…」
力の違い動物の感で察知したルーノは、
殺されたくないから黒さんに媚び始める。
黒
「もう次は無いからな。」
ルーノ
「(`_´)ゞ」
(黒さんの言葉…嬉しいけど…信じられない….…)
黒
「そーいう事だから…ブス……
今から抱いてやるから部屋に来いってんだ!!」
魅菜
「(´⊙ω⊙`)え?」
黒
「…交尾だよ!交尾!!
早く来いよな。」