• テキストサイズ

A N I S A K I S .

第15章 お祭り!





つい潰す癖が抜けない俺は…



田中の入浴中に…




"パン!パン!!パン!!"





ちゃぶ台の辺りで楽しそうにカサカサ遊んでいた3匹を



思いっきりスリッパの裏で叩いて殺した。











「……ふぅ。」











魅菜心中(鬼畜…)









そして俺はスリッパを近くに投げ捨てると、



浴室に向かった。









魅菜心中(嘘っ!まさか!!!)










中で鼻歌を歌いながら湯船に浸かっているであろう田中に声をかける俺…











「石鹸…忘れてるぞ…手前に置いておくな……」










浴室のドアを少しだけ開け…










田中
「ありがとうございます!あなた。」










俺は静かにバ◯サンを置いた…煙タイプのだ…










"コトッ…"










そして急いで浴室のドアを閉め、


俺はドアが開かれないようにドアに背を向け座った…










シュワッと…いうバ◯サンから立ち上がる煙と音…



震える俺…









俺は妻を殺害した……









魅菜心中(…)










数分で悔い改めた俺は、



指定された時間になったらドアを開け、



湯船でプカプカ浮いていた田中を回収して



庭の小屋に投げ捨てた。









/ 827ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp