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A N I S A K I S .

第2章 ムーンライト





そして…ついに………







"ガシッ!"









魅菜
「きゃっ!!痛いッ!やめてッ!!!痛ッ!!!」









長い髪を掴みあげられた。








白梅
「ふふっ……」









あまりの力で掴みあげられるから、

何本か抜けているような感じがする。








魅菜
「痛いッ!やめっ…やめて!…離して!!!」








セーラー服で膝立ちの私、


普段ならお腹が見えてしまったら急いで隠すけれど、


髪を引っ張られないようにする為に、


そこまで気を遣えない……







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