• テキストサイズ

A N I S A K I S .

第15章 お祭り!





俺の唇に、


柔らかい唇を重ねてきた。








「ッ…やめろてんだ!!!」











"バンッ!!"










魅菜
「…きゃっ💦」










俺は反射的に…魅菜を押し退けてしまった。










「…いや、これは💦ちがっ……

そ、そうだ!ほら九狐と最近ヤッたろ!?

アニサキスとか…お前…

うつされてるかも知れないじゃん!?」







咄嗟に言った事が更に酷すぎる。










魅菜
「あ…アニサキス(;´д`)💦?

エキノコックスじゃなくてですか?💦

だって…アニサキスは……

……っと言うか…黒さんは私の事が嫌いになっちゃったんですね…」









魅菜は腕の中で眠るノアに視線を落とす。











「いや💦それは…いや…だから!!💦」







/ 827ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp