• テキストサイズ

A N I S A K I S .

第10章 3枚のお札





【昨日の昼】







「おいっ!今だブスッ!こっちに向かって追い込めっ!!」








魅菜
「えー、きっ、気持ち悪いから無理です💦」









黒さんの家の側にある用水路?


ただ土を掘って作られた小川のような場所で、


昼食の材料にする予定の30センチ級のカエルを追い込み漁していた。









「ぶりっ子してんじゃねぇーよ!馬鹿!

コイツ逃したら昼飯ねぇーぞ!!

さっさと俺の方に追い込め!!」







魅菜
「(´;Д;`)もぅ、いやぁ〜💦」










でも結局、



なんだかんだ私もお腹がペコペコだったので、



漁に協力をして無事に捕獲に成功した。









/ 827ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp