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A N I S A K I S .
第10章 3枚のお札
皮を着た私の姿をみたカエルさんが飛びついてきた。
魅菜
「(´⊙ω⊙`)父ちゃん!?」
ヌメッとした身体が私に張り付く
(気持ち……悪っ💦)
?
「父ちゃん!私です!カナです!!!」
魅菜
「きゃっ( ;´Д`)💦」
(違う!私は父ちゃんじゃない!!!)
私はカナさんにされるがまま抱きしめられる。
カナ
「ごめんなさい!許して父ちゃん!!」
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