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A N I S A K I S .

第6章 眞琴くん





っとその時、



屋台群の中から黒さんが此方に向かってきた。








「ブスッーーーッ!」








(もう遠くからブスッて(`・ω・´)ノ)









魅菜
「もう、黒さんたら…酷いですよね!クロウさん!!」










クロウ
「………」









思わずクロウさんに愚痴る








すると……









クロウさんが私の耳元で囁いた。









クロウ
「魅菜は俺を勘違いしている。

俺は優しくない…

妖界の存続の為なら手段は選ばない。

…だから魅菜…アンタは人間界には返さないよ。」








魅菜
「:(;゙゚'ω゚'):」








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