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A N I S A K I S .

第1章 神隠し





香りにつられてやってきたのは、



町外れにある"廃神社"だった。



でも…








魅菜
「あれ?」








境内には梅の花を咲かせる梅の木など一本も無かった。








魅菜
「おかしいなぁ…凄く良い香りがするんだけどぉ…」









私は廃神社の境内を彷徨いはじめる。





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